映画地獄

偏見と独り言の映画紹介

オーディション(原題:The Audition)

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「カジノでも行くか。スパも行こう」

 

 

デニーロ、ディカプリオって何歳かわからないでしょ。

意外と歳とっているんですよ。あー、あの俳優歳をとったなー。

と、呟いているあなたもいつの間にか歳をとっているのです。

 

 

 

 

本作は、 ディパーテッド(The Departed)やタクシードライバー(Taxi Driver)の名作を製作したマーティン・スコセッシ(Martin Marcantonio Luciano Scorsese)が監督に指揮をとった。
 
出演俳優は、2013年公開「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート(The Wolf of Wall Street)」主演のレオナルド・ディカプリオ(Leonardo Wilhelm DiCaprio)、1995年公開「カジノ(Casino)」主演のロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)である。
どちらともスコセッシが監督として作品参加している。
 
 
 
あらすじ(ネタバレ)
 
 
スコセッシが新たに映画を撮るという話になり、スコセッシがデ・ニーロとディカプリオにオファーをかけた。
しかし、両者を主演にしようか未定であるにも、3人で会うことに。
デ・ニーロもディカプリオも自分が主役だと言い張るも、スコセッシは悩む。
ついには、両者悪口を言い合う。ディカプリオのヒゲが気にくわないだの、デ・ニーロはもう老いてるだの小学生の些細な討論。
 
呆れたスコセッシは、舞台の一つである日本に行くことに。
日本に着いた途端、スコセッシは、二人に声を。
 
「2人とも主演ではない。実際にあってわかった。」
 
すると2人は、先ほどの無礼を謝る。
そして、日本を満喫しようとする。
 
しかし、スコセッシはある人物に会う約束があった。
あまりにも幼稚な2人に辟易し、とある人物にオファーした。
 
それを見た2人は、呆然と日本のネオンに吸い込まれるように消えていった。
 

 

 

感想・解釈
 
 
スコセッシの映画作品を支えてきた名俳優を使った短編映画である。
2016年 ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)にノミネートされている。
 
 短編映画祭のためにこんな豪華な俳優陣を揃えるなんて、おそるべしマーティン・スコセッシパルプフィクションすぎて金使いすぎ!と思ったけど、この人しかできないような内容だし、キャスティングもこの人にしかできないことだから、観たい人は頑張って探して観てください。
 
ちなみに某動画サイトで無断でアップロードされているけど、観ないでくださいね。
 
 
 

監督 マーティン・スコセッシ

出演 ロバート・デ・ニーロレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピッド

上映日 2015年

製作国 アメリカ

上映時間 16:00

配給 不明